約 12,219 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/1538.html
武将名 いちかわつねよし C市川経好 毛利家臣。元々は吉川姓であったが、元春の吉川家相続に伴い、安芸市川に所領を移され、姓も変更した。大友家との戦いでは、居城の高嶺城が大内軍に襲撃されるものの、経好の妻が指揮を取り防衛。この功で、元就より感状を受けた。「殿にかっこいいとこ、見せまショー!」 出身地 安芸国(広島県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率4 特技 防柵 計略 撹乱弓術 武力が上がり、矢を当てている敵の統率力が下がるようになる。 必要士気3 Illustration Nino 毛利家のコスト1の柵要員。 2/4と良好なスペックであり、毛利唯一の1コスト柵持ち弓という貴重な立場でもある。 計略はC伊丹康直と同様、武力を+2したうえで、矢を当てている部隊の統率を-10するというもの。 統率差でダメージを与える焙烙との相性は抜群。 ただし計略を使っても武力はたったの4であり、乱戦させては普通にすり潰されるだけなので運用に注意が必要。 良好な素のスペックはもとより、計略が焙烙と相性が良く弓足軽であること自体もR毛利元就などと相性がいいため、毛利の様々なデッキに挿せる優良コモン。 カードイラストはそれほど癖のない絵柄だが、「○○でショー!」を口癖とする強烈なキャラ付けがなされている。 台詞だけ一聴するとオカマキャラっぽいが、そうではない模様。 ちなみに、SR妙玖のテキストにある妙玖の父「吉川国経」は彼の祖父であり、市川は妙玖の甥にあたる。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6141.html
26: 635 :2020/04/09(木) 07 18 51 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島 ネタ カンザキ島滞在記 八月も十日を過ぎたベゼタ市の小さな鉄道駅前のベンチに座り私はエスの迎えを待っていた。 かれこれ小一時間ゆったりとした時間を過ごしている。我ながら発達過程文明の不便さにも慣れてきたものである。 そして手持ち無沙汰に読んでいた駅の売店で買ったベゼタの地方新聞を閉じた。 カンザキ島の新聞はニホン本土の新聞に比べれば情報精度では遥かに上でありティエルクマスカでもある程度通用する水準で信用出来る。 この言葉は元広域情報省スタッフであり現在島の官僚としてファーダゲッベルスの下で本土にて、ニホン国民啓蒙、対外宣伝に辣腕を振るう友人の受け売りである。 本日は快晴、空にはタイヨウ系の主恒星であるタイヨウが輝いている。 チキュウ低緯度特有の気温の高さを感じるが島は内地に比べ都市が少ないために時折涼やかな風が通り過ぎる。 ベンチから周囲を見渡せば何処までも続く水田の青々とした稲穂が風に揺れている。 広がる水田の奥には遠く青い森にモリイワ高地やタカアラ山脈を望み、青い空に大きなニュウドウ雲、 遠く働く人々の声が聞こえ、風に揺れる稲穂のざわめき、鳴き止まぬセミシグレ、 むせ返るような青い草木の香りと何処かで雨が降っているのか漂う土埃の匂い、 何処か切ない様な、心惹かれる様な、何処か遠い昔にこの場所にいたことのあるようなそんな既視感に襲われる。 警笛の音に我に返った。 警笛の音の方を見れば軽貨物自動車に乗ったエスの姿があった。 エスは軽貨物を止め降りるとバタンとドアを閉めるとこちらに近づいてきた。 ツナギに麦わら帽子という夏のニホン定番の作業着姿だ。 「遅くなったかな?」 「いや約束の時間よりも早いくらいだよ。」 「それは良かった。」 エスは朗らかに笑った。 私は軽貨物に乗り込むとエスの隣で未舗装の道の振動揺られながら車窓を眺めていた。 軽貨物は水田の畦道を走り、時折高圧送電線の下を潜りながら、青々とした稲穂が瞳の中を通り過ぎていく。 あの様な穀物を粉にせず種籾のまま精製することで我々イゼイラ人の愛するカレーライスの米飯にすることを考え出すとはニホン人の叡智には驚かされる。 そんなことをぼんやりと考えながらふとエスの家族がイゼイラより来ることを思い出し口にした。 「今回は君の家族と彼女の家族もイゼイラから来るんだったかな?」 「うん、人形神社と守鎮神社に行くからね…。ヤルバーンから内地を経由してもう家に着いて休んでる所だよ。」 「そうか…。」 今回エスの家族、そして知人のフリュとその家族もイゼイラからカンザキ島に来ることになっていた。 知人のフリュとその家族はエスの家族ではない、いや家族になる筈だったと言うべきか。 エスには弟が二人いるのだが、そのフリュはエスの上の弟の恋人だった、弟が成人すれば配偶予定者となりいずれは正式に夫婦となっていただろう。 しかしそれももう叶わない、エスは二人の弟を何年も前に亡くしたからだ。 エスの弟達は近年のティエルクマスカでは珍しく事故によって命を落とした。 二人で遊戯施設へ遊び行った帰りに精死病を発症したイゼイラ人デルンが起こした事故に巻き込まれたのだ。 二人共全身及び体内を大きく損傷、事故を起こしたデルンと共に即死であった。 イゼイラの進んだ医療も救急に間に合わなければ意味もない。 亡くなった時エスの上の弟はニホンで言えば高校生、下の弟は幼稚園児といえる年齢であった。 事故後すぐ私もエスの弟達が収容された医療施設へと駆け付けたがエス達の様子はとても見ていられるものではなかった。 上の弟の遺体に縋り付き泣き崩れる上の弟の恋人、下の弟の側で倒れそうになるエスの母を支え歯を食いしばるエスの父、血が出る程拳を握りしめたエス。 そして青い顔をして俯く事故を起こしたデルンの家族。 誰が悪い訳でもないただただ悪い因果だった、そう言うしかない事故にどこまでもやり切れない空気だけがその場に漂っていた。 その後暫くのこともあまり思い出したいことではない。 そこで別の話題をエスに振った。 27: 635 :2020/04/09(木) 07 19 43 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 「そういえばエス、私は駅で待っている時に景色を眺めていたんだが。」 「なんだい?」 「うん、私はどうもベゼタの風景に、正確に言えばカンザキ島、ニホンの原風景というべきものにノスタルジアを感じてるようなんだ。」 「ああ、君もかい。」 「僕も?」 「ああ、神崎島へ来たティ連の人間は皆そう言うのさ。多分得られなかった自分達の原風景を重ねているんだろう。」 「そうか、カンザキ島はチキュウ上の色々な国の過去があるからなあ…。」 「その中には各国と似たような部分もあるからね。」 成程とエスの言葉に同意する。 そんな話しをしながら軽貨物は畦道を走っていく。 暫く軽貨物を走らせているとエスの家に着いた。 カンザキ島でのエスの家は昔ながらのニホン家屋であり、稲藁を葺いた屋根が特徴だ。 私も以前新しい稲藁に葺き替える際に手伝いをさせて貰った。 全ての資源を無駄なく使おうとするニホン人の考えは実に素晴らしい。 なおエスはこの家に一人暮らしではない。 「あなたお帰りなさい。」 「ただいま。」 「お久しぶりです。今回もお世話になります。」 「いえいえ、自分の家だと思って寛いで下さいね。」 そう言ってエスと私をを出迎えたのは小さな赤子を抱いたエスの妻のニホン人フリュだ。 この家はある意味エスの妻のもう一つの実家ともいえる家なのだ。 以前はかつての大トウア戦争で亡くなったエスの妻の曽祖父と十数年前程に亡くなった曾祖母が二人がこの家で暮らしていた。 エスがヤルバーンの乗員から島の軍人になった際に既に配偶者であったエスの妻も着いてきた。 その際にエス達は島での家を探していた所、曽祖父夫妻が一緒に暮らさないかと申し出てくれたのだ。 私も引っ越しを手伝った際に引越し祝いの席に同席させて頂いたが曽祖父は素晴らしい跡取りが出来たと非常に喜んでいた。 エス自身も満更でもない様子であった。 「僕の家族は?」 「居間で曾祖父さん達と話してるわ。さあどうぞ上がって。」 私とエスはエスの妻の言葉に玄関の敷居を跨いだ。 私はエスと共に居間へと向かった。 居間へ入るとエスの家族とエスの妻の曽祖父夫妻が向き合っていた。 エスの家族の後ろには弟の恋人とその家族の姿も見える、その中には幼いイゼイラ人の子供の姿もある。 エスの父とエスの妻の曾祖父は互いにペコペコとお辞儀を繰り返していた。 まさしくお辞儀合戦の様相を呈している。 その後方では曾祖母とエスの家族と件のイゼイラ人フリュとその家族が苦笑していた。 「本当に素晴らしい息子さんを跡取りとして迎えさせて頂きまして…。」 「イエイエこちらこそ素晴らしいフリュに息子の配偶者になって頂いて…。」 その姿を見てムウという超常現象を追う自然科学雑誌に書かれたニホン人とイゼイラ人は同一の起源の種族という説を思い出した。 確かに同じ起源を持つとしか思えないとひどく納得した。 なおイゼイラではこの説を実際に信奉する人々が一定数存在する、やはり自分達の同胞が発達過程文明を築き上げたと信じたいのだろう。 「二人共いい加減にしたらどうだい…?」 疲れたようなエスの一声ででお辞儀合戦は終わりを迎えた。 28: 635 :2020/04/09(木) 07 22 04 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 夕食を食べ日も傾き山へと沈みつつある夕暮れにイゼイラの大人たちは縁側に座り切り分けた瑞々しく赤い西瓜を頬張り目を白黒させ、 子供たちはイゼイラには存在しない花火と呼ばれる美しい火花を出す手持ちの火薬入り玩具に目を輝かせていた。 その姿を私やエスは微笑ましく見守っていた。 発達過程文明に触れるというのがどれ程イゼイラ人にとって大切な事か知っているからだ。 そして今回の彼らの旅の目的もその発達過程文明の中にこそ存在する。 かつての大崩壊の経験から我々は目にするもの知識として知るものしか信じないある種の唯物論者となった。 そしてニホンでいう所の神という超常存在を否定した我々は死後の安寧の地すなわち天国を否定したのだろう。 故にイゼイラ人はトーラルに触れた後、科学知識を得ると生きる者の精神は死ぬと並行宇宙の自分と同化すると考えた。 良き因果を送れば良き因果、良き世界の自分と同化しこの世界の自分が自分として留まる場所はどこにも存在しない。 それ以上の事を想像出来なかったからだ。 私はそれを否定するつもりはない、その考えこそが我々を種族的絶滅の危機から救った側面もあるからだ。 だがそれは死にゆく者と残される者にとってあまりにも悲しすぎることでもある。 只々この世界を去る家族を、残す家族を悲しむしか出来ないというのは家族を愛するイゼイラ人にとって非常に辛いことだ。 残された者は死んだ家族が良き因果に去る者は残された者が良き因果にと思うしかない。 死んだ後を願う相手もすべきこともなく死んだ者も残された者も等しく出来ることなどはない。 だがカンザキ島の存在はそんな我々に希望を齎した。 ニホンの文化の中の架空としてしか存在しないとされた"魂"が存在する可能性が出てきたからだ。 そしてそれは死んだ者の精神が魂或いは妖精という状態で存在し、家族の近くにあるいは死後の世界にいることも示唆した。 実際に妖精となって家族の元に帰ってきた者もいる以上、それは我々イゼイラ人にとって真実となった。 死にゆく家族を送るために残された者も出来ることがある、残された家族を死にゆく者が見守ることが出来る。 それがどれだけ家族を失ったイゼイラ人の、家族を残して逝くイゼイラ人の救いとなったか。 或いは彼らは妖精という存在に家族がなると期待しているのかもしれない。 そして今回、エスの家族とエスの弟の恋人家族がカンザキ島へと来たのもそれが理由だ。 神の内、数え七歳を迎える前に幼く死んだ者を慰め、正しく来世或いは幽世、夜海へと送る人形神社。 死んだ者と生きている者が慣習上であるが配偶予定者から正式な配偶者へとなる幽婚と呼ばれるミイアールを行い祖霊に昇華させる鎮守神社。 この話をエスが家族達にすると大変驚き、喜んだそうだ。 エスの両親はエスの弟達に自分達がしてあげられることがあることに涙を流し、 エスの上の弟の恋人は生きている間は結ばれなかったが死んでも結ばれるという因果に感謝したそうである。 そんなことを思い出しているとエスがいくつもの乾燥させた木材を持ってきた。 迎え火だろう。 「なんだろう。あれ?」 「石焼イモでも焼くのかな?」 「あの有名なシバフ芋?」 不思議そうな顔をした子供たちの疑問に私は吹き出しそうになった。 イゼイラ人の大人も子供たちに似たような表情だった。 ああそうかこの子達はヤルマルティアの文化をそこまで知らないのかと納得した。 しかし石焼イモやしばふ芋は知っているのか…。 「あれは迎え火と呼ばれる儀式だよ。」 「ムカエビ…。」 「そう、今のお盆の時期は我々ティエルクマスカが観測できない別宇宙の一種と推測される『異界』、その異界の一種、幽世や夜海とこの宇宙、現世との間が薄くなる時期だ。」 「……。」 「そこには死者が精神のみの状態でいてお盆の時期に薄くなった異界との境を越えてこの宇宙の家族の元へ帰ってくるのだよ。」 「そしてあの迎え火は死者が家族の元へ帰る目印なのさ。」 そんな話をしていると曽祖父が神棚の燈明より新聞紙のこよりに火を移し火種として持ってきた。 あの火は神崎八幡浅間神社の忌火だろう。 曽祖父はエスが組んだ木材に火を付けた。 しばらくすると火がパチパチと音を立てて燃え上がる。 ヒグラシが鳴く夕焼けに燃える迎え火に見入るイゼイラの子供たち、その瞳にカンザキ島はどのように映っているのだろうか。 29: 635 :2020/04/09(木) 07 23 23 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 陽も落ちた夜、風呂を出てさっぱりした私は縁側で夜風に吹かれていた。 子供たちが泊まる部屋からはしゃいだ声が聞こえる。初めて体験する蚊帳や睡眠ポッドではない畳の上の布団に興奮しているのだろう。 その中にもう何年も前から聞くことなど出来なくなっていた筈の聞き覚えのある幼い男子の声が混じっていた。 そこへエスがビールとコップを持ってやって来た。 「夕涼みかい?」 「まあそんなところだね。」 「そうか、それじゃあ一杯どうだい?あいつの結婚の祝いも兼ねて。」 そう言ってエスは三つのコップにビールを注ぐ。 彼も帰ってきてエスの直ぐ側にいるのだろう。 異界のものを口にするとその世界の者に近づくというが私よりカンザキ島に長く住むエスにはその姿が見えているのだろうか。 私はエスが入れたビールをクイっと飲んだ。 熱い感触が喉を通り過ぎる。 勿論ナノマシンが切ってある、こんな時にそんな無粋な真似はしない。 私もエスも馬鹿なことや思い出話に花を咲かせつつビールを飲み続けた。 その後数時間に渡り飲み続け段々と意識が朦朧としてきたのは頭の隅で理解していた。 だがナノマシンを切っているので止められず、止まりはしない。 そしてそんな私とエスを見て誰かが笑っているようだがその顔はアルコールによる酔いのせいか視界が歪んで分からない。 しかし声で彼だと分かる。 今度の婚儀で彼もこの島では成人として扱われる。 出来れば私もにこの目で羽織袴の彼と白無垢のフリュの姿をこの目で見たいものであるがさてはて。 酔った頭でそんなことを考えながら私の意識は闇へと落ちていった。 翌日エスと私は呆れた顔をしたエスの妻に薬をもらうまで酷い二日酔いに悩まされたのは言うまでもない。 なお体内のナノマシンの存在は忘れ去っていた、これもカンザキ島に長く居るせいか 30: 635 :2020/04/09(木) 07 24 40 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/dista/pages/31.html
〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-1 TEL:047-370-0070 (警備室 047-709-6046) 営業時間:10 00-21 00 デイリー課長:クロシマさん 最寄駅:JR総武線・下総中山(徒歩9分)/ JR総武線&都営新宿線・本八幡(徒歩11分) 下総中山:駅南口(改札を出て左)を出て右折し、線路沿いを突き当たり(コルトンプラザの看板有り)まで直進する。突き当たりの看板で左折し、直進する。橋を渡り、右斜め前方の道(検察庁)を直進し、突き当たりが店舗。徒歩9分程度 従業員入口:建物の左側にある立体駐車場の出入口を入り2階に上がる。ダイエーの搬入口そば 店内:売場2F。食堂4F
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/5298.html
市川 治(いちかわ おさむ) 担当キャラ ドクター・バース 以下声優・他作品ネタ 「産地直送」という言葉はこの方の造語らしい。 ムー大陸の巨大ロボのパイロットのライバルである悪魔帝国のプリンス。ロボットアニメにおける美形ライバルの元祖。人間に化けて主人公のクラスに転校してきたときは美形と呼ぶには・・・と言われることがあるが、巨大化して主人公に最後の戦いを挑むときはちゃんと美形キャラしていた。 当初は主人公の生き別れの兄の予定だったが使われることはなかった。この設定は次々作で使われるが。 超電磁ロボの敵・キャンベル星人の大将軍。中の人による美形ライバル第2号、戦闘時には鳥人になるが。部下である女アンドロイドに想いを寄せられているが、ロボットだからと相手にしなかった。しかし自分の解雇通告を撤回しようと出撃し大破した彼女を救うべく修理工場にむかい、そこで自身もロボットであることを知って愕然とする。中の人やスタッフの話によるとこの大将軍が死んだとき、女性ファンから「なんで殺した」という抗議の手紙が剃刀付きで送られてきたそうだ。 シリーズ後半ではトラブルメーカーのコック一家が飼っているペットのカエルだったり。知能は高く危険を察知して主人たちにそれを教えようとするが、言葉を話せないのでなかなか伝わらない。 二代目司令官配下の総統だったりも。毎回弟である将軍と諍いを起こして司令官からお仕置きされ弟共々平謝りするのが定番。前半の大将軍、後半の総統、共通するのは女司令官に利用するだけ利用された挙句捨てられ、最後に司令官を破滅させるところ。 角の生えた貴族が角のない者を奴隷として酷使するボアザン星から来た地球攻撃司令官。中の人による美形ライバル第三弾。反逆者の子として蔑まれた自分を司令官として抜擢した皇帝に忠誠を誓うが、実は皇帝は彼の父を失脚させて皇位についたため司令官に選んだのは地球で野垂れ死にしてくれればというのが真意。うまくいかない場合に彼の配下についた博士に暗殺を命じたが、ばれて博士が処刑されたため新たにヒューゴを送り込んだ。 敵であるコングマン達を虫けらと罵っていたが、実はコングマン達三兄弟は彼の異母弟。兄弟同士で争っていたことを知った彼は自身の運命を嘆いた。 有翼宇宙人バーム星人の地球攻撃司令官。中の人最後の美形ライバルキャラ。地球と和平交渉をしていた父が地球側の大使グレバムに殺害されたと思いグレバムを殺害するも、グレバムの息子が巨大ロボに搭乗して自身の前に立ちふさがり、さらに実の妹がグレバムの息子と愛し合うようになり怒りを燃やす。 本作では彼の他にも敵側に友人をはじめ美形キャラが何名か登場し、今でいうBL同人誌のはしりでネタにされたとか。 1995年に地球を侵略したザール星団の地球攻撃司令官。普段は仮面をつけており、番組後半になるまで素顔を明かさなかった。実はザール星団台頭以前に銀河を支配したエリオス帝国の皇子であり主人公の父でもあるテオドーロ(アニメ版)の影武者として作られたクローン。本人はそれを知らず、むしろテオドーロこそ自分のクローンだと帝王に吹き込まれたがそれが間違いであることがわかり、司令官の座を追われることに。自身は使い捨てのクローンと知り自身のアイデンティティを一時見失うも、自身の尊厳を取り戻すきっかけとなったのが皮肉にもかつて蔑んでいた主人公だった。 今までの流れからいけば美形キャラポジションで、オリジナルのテオドーロの若い頃が二枚目なので本来なら彼も美形キャラになるはずなのだが、前作が女性受けはしたものの本来の視聴者である低年齢層には受けなかったことから美形キャラにはならなかった。 変身忍者ティベリウスのピンチに度々現れる謎の覆面戦士。その正体はティベリウスの生き別れの双子の兄だった。終盤ティベリウスを助けるために合体し、以後は変身前はケビン・変身後はティベリウス声になる。人格は弟のものだが、若干彼の記憶も流れ込んでいる。 宇宙世紀において勃発した一年戦争の時代では、ジオン公国軍のエースパイロット。階級は大佐。ジオン軍のパイロットであるフィリアの側近であり、父親代わりでもあった。フィリアの兄にウッドロウがいる。地球連邦軍の第08MS小隊の隊長ヴェイグとは何度か激突し、物語のクライマックスではグフと呼ばれる格闘戦に長けた機体のカスタム機に搭乗。単身でヴェイグら第08MS小隊に挑んだ。 圧倒的不利な状況下ながら、鬼神の如き強さと地形を活かした戦法でヴェイグの部下であるマルトランやコングマンを手玉に取り、ヴェイグらの護衛対象だった量産型ガンタンクを全て撃墜している。 そして陸戦型ガンダムの現地改修機に乗るヴェイグと最後の死闘を繰り広げた末に壮絶な戦死を遂げる。しかし局所的にはヴェイグの勝利だが大局的にはバースの勝利であり、ヴェイグ自身も大局的な敗北を認めてバースの死後に敬礼で彼に敬意を表した。「怯えろ!竦め!モビルスーツの性能を活かせぬまま死んでゆけ!!」 なお、2009年の1月にて、心不全により亡くなられている。ご冥福をお祈りしたい。
https://w.atwiki.jp/my_orica/pages/13.html
ステータス ワールド カタナW 属性 《義賊》 サイズ 2 打撃力 2 攻撃力 5000 防御力 4000 能力 ■【コールコスト】 ゲージ1を払う ■【対抗】【起動】“奪取” このターン中、相手のゲージのカード1枚を選び、コストとして、そのカードを自分も使える (ターンに1回) ■“分配” このカードが場から手札に戻ったら、デッキの上から1枚ドロー フレーバーテキスト '将来、世に名を知らしめる義賊の名、覚えておけってんでぃ!!'
https://w.atwiki.jp/peopleonstamps/pages/2653.html
Ichikawa Danjūrō IX (1838/11/29 - 1903/9/13) 日本の歌舞伎役者 最初の切手/出身国最初の切手(1950年、日本発行)
https://w.atwiki.jp/karamushi0311/pages/13.html
ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力ここに文字を入力
https://w.atwiki.jp/suito/pages/17.html
『黒竜姫のうつろう城』の舞台ナカアサイ町の周辺のマップシート 草原 草原 草原 草原 草原 林 草原 荒野 荒野 草原 草原 草原 草原 荒野 草原 草原キャラバン 草原 草原 森森森森森森森森森森川川川川川森森森森森森森森森森 森森森森森森森森森森川川川川川森森森森森森森森森森 森森森森森森森森森森川川川川川森森森森森森森森森森 森森森森森森町町町森川川橋川川森町町町森森町町町森 森森森森森森森森森森川川川川川森森森森森森森森森森 森森森森森森森森森森川川川川川森森森森森森森森森森 丘陵 林 丘陵 草原 林 林 林 丘陵 丘陵 草原 草原 草原 サプリメント2で適当に決めました 参考までに 綺麗に作れないな~
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6511.html
登録日:2009/07/16 Thu 18 01 38 更新日:2024/08/07 Wed 09 49 48 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 A ウルトラタッチ ウルトラマン ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラ兄弟 エース エース・ザ・リッパー カナヅチ ギロチン ギロチン王子 コメント欄ログ化項目 シルバー族 パン屋さん 七色の光線使い 作詩 優しさを失わないでくれ 円谷プロ 切断王子 切断魔 北斗星司 南夕子 名付け親 孤児 愛すべきバカ 技のデパート 星光子 未熟 未熟者 桃ラー 熱血漢 短気 立て!撃て!斬れ! 納谷悟朗 草尾毅 謹慎TAC 超獣 超獣キラー 超獣退治の専門家 関智一 高峰圭二 夕子ぉぉぉぉぉっ!! 星司さんっ!! ウルトラァァァタァァァッチ!! 画像出展:ウルトラマンA(1972年4月7日~1973年3月30日) 第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」より @円谷プロ 円谷プロの特撮作品『ウルトラマンA』をはじめとする、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。 ●目次 【プロフィール】 【デザイナー/俳優】 【概要】 【キャラクター】 【戦闘スタイル・能力】 【アイテム】 【主な技】 【趣味】 【弱点】 【後のシリーズでの主な活躍】●ウルトラマンタロウ ●ウルトラマンレオ ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 ●ウルトラマンメビウス ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 ●ウルトラマンサーガ ●ウルトラファイトビクトリー ●ウルトラマンZ ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 ●ウルトラマンSTORY 0 【TACの評価】 【余談】 【最後に】 【プロフィール】 身長:40メートル 体重:4万5000トン 出身:M78星雲・光の国 年齢:1万5千歳 飛行速度:マッハ20 走行速度:時速1000キロメートル 水中速度:220ノット 地中速度:マッハ4 ジャンプ力:900メートル 腕力:14万トンタンカーを持ち上げる 握力:9万8000トン 戦力:アメリカ第7艦隊以上の戦力と言われている 【デザイナー/俳優】 ●キャラクターデザイン 鈴木儀雄 ●CV 納谷悟朗(『ウルトラマンA』) 高峰圭二(『A』一部話し声~『ウルトラマンZ』第19話) 豊川晋吾(『ウルトラマンレオ』第38・39話) 佐藤弘(『ウルトラマン物語』) 草尾毅(『ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース』『ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー』) 関智一(『EXPO2021』『6兄弟THE LIVE ゾフィー編』『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』) チャールズ・グラバー(『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』英語版) ●スーツアクター 中西正(『A』第1・2話) 武内正治(『A』第3 - 52話) 影山みのる(『レオ』第38・39話) 柳田雅一(『ウルトラマン物語』) 国本司(『新世紀ウルトラマン伝説』) 清水誠二(『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』) 矢部敬三(『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』) 丸山貢治(『大決戦!超ウルトラ8兄弟』) 猪俣浩之(『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』) 福田憲文(『ウルトラマンジード』) 石川真之介(『Z』第19話) ●人間役 高峰圭二(『A』~『ウルトラマンサーガ』、北斗星司役) 星光子(『A』第1 - 28話、南夕子役) 【概要】 宇宙警備隊の隊員にして、エリート集団「ウルトラ兄弟」の五男に位置するウルトラマン。 地球に初めて現れた際はゾフィー、ウルトラマン、セブン、ジャックが付き添っている。 後に続く「ウルトラマン●●」のハシリ(ジャックは『A』放送当時は名前が設定されておらず、初代と区別する時には「新マン」等の呼び方をされていた)でもある。 地球では「北斗星司(元パン屋)」と「南夕子(元ナース)」という二人の人間と同化しており、「ウルトラリング」という変身アイテムをそれぞれに渡している。 変身時にはエースが促しているのか二人のリングが輝き、それを見た二人がリングを合わせる「ウルトラタッチ」を行うことで変身。 地球に異次元人 ヤプールが送り込む超獣や宇宙人と戦った。 なお、物語中盤で月星人だった南夕子が月に帰ってからは、北斗が両手に付けたリングを胸元で合わせることで変身している。 【キャラクター】 初っ端から北斗と南に対して「お前」呼ばわりするなど初期は結構大きな態度を取っているが、当時はウルトラ兄弟な末弟だった事もあり未熟さが強調されていた。 ただ、未熟な若いウルトラマンという本編での扱いや見た目とは反対に本人の声は掛け声含めて滅茶苦茶渋く、放送後もファンからはエースの特徴の一つと認識されていた。 2013年にはエースの掛け声などを担当していた納谷悟朗氏が世を去ったが、その後もエースの掛け声は納谷氏のライブラリ音声がノンクレジットで使われている。 また、ウルトラ兄弟の中では短気で融通のきかない性格であり、兄たちに窘められるシーンが度々ある。 エースキラーの回では、ゴルゴダ星でハメられた後、地球に殺し屋超獸バラバが現れたので、 マン兄さん達がエースに地球に戻れと説得したが、彼はゴルゴダ星に残ると言って譲らず、 最終的にしびれを切らしたマン兄さんにぶっ叩かれた。 設定では孤児であり、ウルトラの父とウルトラの母の養子となった。 そのためウルトラマンタロウとは義理の兄弟の間柄。 任務中にもかかわらず父さんとつい言ってしまったあたり、タロウやセブンだけでなくウルトラの父とも仲は良いようである。 児童誌の設定では、両親の乗った宇宙船が怪獣軍団に襲われて、ただ一人生き残っていたところをウルトラの父に保護された身の上で、 本当の両親は宇宙警備隊も捜索しているが、未だに足取りは掴めていないらしい。 【戦闘スタイル・能力】 急いでいるように見えるほど激しい動きで立ち回る。 敵の攻撃を回避しながら距離を取る際にバック宙ではなく側転や前回り受け身を多用するのもお約束である。 また、ウルトラ兄弟の中で最も多くの光線技をマスターしており、「エースと言えば切断技」と言われる程、トドメに斬撃系の必殺技を多用する。 それ故、一部のファンからは「切断王子」「ギロチン王子」「処刑人」等と呼ばれる事も。 時折倒した敵の死体の処理まで行う場面があり、ザイゴンは切断した首で墓を作り、アイスロンの死体は雪崩を起こして雪山に埋め、べロクロン二世の死体は宇宙へ運んだ。 頭部にはウルトラセブンのアイスラッガーに似たパーツが有る。 しかし、セブンのアイスラッガーはブーメラン型で切れ込みや刃が付いているのに対して、エースのは平たい板状で分離が出来そうなデティールもない。 たとえるなら鶏等の鶏冠のような形状であり、「ウルトラホール」と呼ばれるエネルギー吸収孔が開いている。 この孔に他人が力を分け与える事で他のウルトラ戦士の能力が使えるとの事。 一部書籍では訓練次第ではアイスラッガーの様な白兵武装に使える様になるとされており、 虹田充の漫画版では頭頂部が伸びて超獣を串刺しにする「エースラッガー」という技を使用し、バラバを倒した。 小学館の書籍『ウルトラマンひみつ大百科』ではエースが倒した怪獣(超獣)の数は53体とカウントされており、 他のウルトラ戦士の倒した怪獣の数を上回る。 ちなみに番組ナレーションは怪奇大作戦の牧史郎や帰ってきたウルトラマンの坂田健役でおなじみの岸田森。 【アイテム】 ウルトラリング タックガン 【主な技】 メタリウム光線 腕をL字に組んで放つ必殺光線。エースの得意技。 発射時は、上半身を左側に大きくひねる。他の光線技と違いカラフルな光線になっている。威力もお墨付き。 第38話·第50話で通常の数倍の威力を持つ強化版のスーパーメタリウム光線を使ったこともあり、メタリウム光線の通じないスノーギランを倒している。 『タロウ』40話ではタイラントに対して使用したが倒せなかった。だがジャックのスペシウム光線二発吸い込んだ時と違い、爆発していることからここで吸収能力が失われたのではないかと言われている。 『ウルトラファイトビクトリー』でも使用、ビクトリーキラーのM87光線と匹敵の威力を見せた。 パンチレーザー 額上部のウルトラスター(ビームランプ)から発射する青白い光線。 決め手になったことはないがエースを代表する必殺技として紹介されることが多い。 両手の先から3本の赤い光線を発射する「パンチレーザースペシャル」なる強化技も存在し、こちらはガマスを倒した。 ウルトラスラッシュ 切断技その1。初代ウルトラマンの『八つ裂き光輪』(ウルトラスラッシュ)と同様の技。 バキシムを倒したがその後はギロチンシリーズに役目を奪われており、映像作品での出番は長らくこの一度きりであった。 ウルトラギロチン 切断技その2。珍しく技名を呼称してから放つ。名称は斬首死刑のギロチンに由来し、その名の通り相手の首を切断するための技である。 ウルトラスラッシュの数倍の威力がある上にエネルギーを大量消費するため、使用にはウルトラの星からの許可が必要。 劇中ではウルトラ兄弟からのウルトラサイン・「立て!打て!斬れ!」を受けてブロッケンに使用。 両手とウルトラーホールでエネルギーをスパークさせて生成したギザギザの光輪を発射。途中で3つに分裂し、ブロッケンの首と2本の尻尾を切断して倒した。 ウルトラサインが贈られる際、ゾフィーのM87光線、ウルトラマンのスペシウム光線、セブンのエメリウム光線、ジャックのウルトラブレスレットのポーズを取るシーンが流れるシーンは第1話の流用。 バーチカルギロチン 切断技その3。「垂直」に発生させた光線で、相手を縦に切断する。 第8話のメトロン星人ジュニア戦のナレーションではこの技が「ウルトラギロチン」と呼称され、同時に「エネルギーの消耗が激しい」という解説もされた。 これは説明を誤った制作上のミスなのか、あるいはウルトラマングレートが同じ光線を使用用途に応じ形を変えて使用している裏設定のように、 この技がウルトラギロチンの変化技であるという説明意図があったのかもしれないが真相は不明。 ホリゾンタルギロチン 切断技その4。「水平」に発生させた光線で、超獣の首を切り落とすエグイ技。 バッドバアロンの首を吹っ飛ばすもパニックでバタバタするだけで決め手にはならず、 力尽きたのか動きが止まったところに「垂直」に切断するバーチカルギロチンを放ち、残った体を真っ二つにして倒した。 なお囚われていた子供の魂は無事だったようです。よかったね。 サーキュラーギロチン 切断技その5。空間を両腕で斜めに切り付けて「メの字型」の光の刃を発生させ、セブンのウルトラノック戦法の要領で相手に叩き込み十字に四等分する。 あろうことか空中に放り投げたサボテンダーにトドメとして使用。くす玉のごとく臓物を地上にぶちまけた。 マルチギロチン 切断技その6。体中から発射する複数の「十字型」の光線で相手をバラバラに切断する。 ユニタングに対して使用したが、元が合体して発生した超獣のためか再びくっついて再生してしまい、エースは「溶かす」というさらにエグい方法をとった。 ウルトラナイフ 切断技その7。ウルトラギロチンと同様、技名を呼称してから放つ。手刀で相手の首を切り落とすが、切り口が炎上するのが特徴。 ザイゴンを獄門の刑に処した手厚く葬った。 エースブレード 切断技その8。念力で作り出す長ドス。ドラゴリーやスフィンクスの首を切断した。 Aテレビ放映時の撮影プロップは時代劇用の道具に塗装し色を調整したもので、その取り扱いの難しさからか敵の武器に対抗するチャンバラの形で使われることはなかったが、 後にウルトラマンZへの客演時に使用した際はバラバの鎌や棘鉄球と打ち合った。 ブレスレットなどを変化させたり、入手した武器をどこからともなく取り出したりするウルトラマンは珍しくないが、完全にゼロの状態から武器を生み出すウルトラマンは意外と少なかったりする。 造形物は『ファイヤーマン』のファイヤーナイフに流用された。 ギロチンショット 切断技その9。別名.スペースギロチン。 ウルトラギロチンのエネルギーをスペースQの応用で凝縮した最強のギロチンで、ジャンボキングの首を切断し倒した。 脚本段階ではジャンボキングにスペースQとウルトラギロチンの連続技を繰り出す予定だった。(*1) フラッシュハンド エネルギーを両腕に纏わせ、格闘攻撃の威力を上げる技。 熱量を上げて火炎放射にもできる他、超獣人間コオクスにはウルトラスラッシュのような切断円盤として射出し両腕を切り落とした。 タイマーショット カラータイマーから発射する光線で、両手を胸に添えて発射する赤色タイプと両腕を左右に大きく広げて発射する虹色タイプの2つが存在。 前者はガランの右腕を切り落とし、後者はスフィンクスの残った胴体を爆破している。 描写からするに赤は切断・貫通力に、虹は爆発力に優れていると思われるが詳細は不明。 スラッシュ光線 手先から放つくさび状の光線。速射性に優れており、連射する形で使用される。 スター光線 手先から放つその名の通り星型の光線。37話でマッハレスに対して使用した以外に使われていない技(しかも決め技でもない)なのに何故かダイヤ光線等を差し置いてゲーム作品で採用される事が多い謎の技。 スペースQ ウルトラ四兄弟のエネルギーを先述のウルトラホールに集めて光弾を作る合体技。強敵エースキラーを倒した。 脚本段階ではAの新たなアイテムとして頭部に光の球体が装着されるイメージだったが完成作品では一度きりの技になっている。 ライブステージでも稀に使用することがある。ちなみに発動時、何故かセブンのテーマが流れた。 なお、PS専用ソフト『スーパーヒーロー作戦』ではなぜかスペースQではなくメタリウム光線を放つムービーが流れている。バグだろうか? エースバリヤー 高速回転したエネルギーで敵を特殊空間に閉じ込める。 使うと変身者のどちらかの体力が急激に消耗してしまうため、多用はできない。 作中で使用した際は夕子の体力が著しく消耗してしまい、一時的に瀕死の重症になってしまった。 エースバリヤー まさかの上記の技と同じ名前なのに違う効果の技。 ヤプールの光線が直撃しても全くダメージが無かった。 エースバリヤー まさかの上記の技と同じ名前なのに違う効果の技、その2。 太陽エネルギーを遮断し、ハンザキランを元のサンショウウオに戻した。 ウルトラネオバリヤー 両手で長方形を描いて発生させるバリヤー。 『ウルトラマンZ』客演時では展開したまま盾代わりにし、スラッシュ光線を撃ちつつ接近すると言う使われ方もした。 投げ捨てられていたりもする。 ストップリング 『ウルトラマンZ』客演時に披露したまさかの新技。(一応、タロウに客演時、ウルトラマンとともにテンペラー星人を拘束する光線を放っていた。ポーズはメタリウム光線)両手から放つリング状の光線で相手を縛り付けて動きを封じる。 令和に登場した技ながら、名前・SE・モーション・エフェクト共に放映当時風の物が使われているので、 エース本人の光線技の豊富なバリエーションもあってあたかも昔から使用していた技と誤認したり、こんな技あったっけ?と思う視聴者も居たそうな。 【趣味】 そんなウルトラマンエースにも他の兄弟と同じく趣味の設定がなされている。 それは…… 作詩 ……少々意外な趣味である。ぜひ一度読んでみたいものである。 【弱点】 ウルトラ兄弟最多の光線技を持っており(一回きりの技も多いが)、 『新ウルトラマン列伝』最終回でもウルトラマンゼロから「光線技の名手 ウルトラマンエース」と紹介された。 『ウルトラマンタイガ』の公式ボイスドラマ『トライスクワッド』20話「超獣総進撃」でもエースが話題に取り上げられた際に、 タイガが「エースは『光線技の名手』なんて言われてて、特に“切断系の”光線の種類はウルトラマンの中でも随一の数を誇ってるんだ」と公言している。 さらにビームランプとカラータイマーで二倍のエネルギーなどいろいろと強い設定があるが、同時に意外な弱点も存在する。 まず地中に潜れないこと。第5話で発覚し、この時はゾフィー兄さんに助けてもらった。 後に第28話という南夕子が去る話ではエースドリルという新技を編み出して克服していた。 次に苦手なのは『水中戦』。 第35話のナレーションで「最も苦手とする」と言及され(一応、下半身が浸かる程度なら戦えるが)、 ドリームギラスとの水中戦で苦戦していたところをゾフィー兄さんが湖の水を一時的に蒸発させたことで、危機を脱した。 …エースの弱点判明回にゾフィー兄さんの援護あり! 義理の従兄弟のセブンが泳ぎが趣味なんだから、今度教えてもらってはいかが?(*2) 【後のシリーズでの主な活躍】 児童誌の設定では地球からの帰還後は、アンドロメダ星雲方面の任務を経て支部長になっている。 ●ウルトラマンタロウ 第1話「ウルトラの母は太陽のように」に客演。 アストロモンスに敗れ重傷を負った東光太郎を他の兄弟と共に光に国に運び、ウルトラマンタロウを生み出す。 第25話「燃えろ! ウルトラ6兄弟」で再び客演。 光の国に一時帰還したタロウを出迎え、タロウと一体化した。 ウルトラベルを入手し、ムルロアによって黒闇に包まれた地球を兄弟で救った。 第33話「ウルトラの国 大爆発5秒前!」、第34話「ウルトラ6兄弟最後の日!」では北斗星司としても客演。 兄弟と協力してテンペラー星人を倒す。 第40話「ウルトラ兄弟を越えてゆけ!」ではタイラントと戦うも噛ませ扱い。 尤もこれは他の兄弟も同様。 ●ウルトラマンレオ 第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟 ウルトラ兄弟 勝利の時」にて客演。 偽アストラに化けたババルウ星人にウルトラキーを盗まれ、 「ウルトラの兄弟たち、裏切りものアストラを倒し、ウルトラキーを奪い返すのだ!!」と長男であるゾフィーがいるのにも関わらずリーダーシップを取っている。 ババルウ星人の計略でレオとウルトラ兄弟が同士討ちを始めた際、レオキックを食らいかける。 ちなみにレオ劇中でレオキックをよけたのはこのときのエースのみ。 声を担当したのは古谷徹氏でノンクレジットなのは当時声優を休業していたためとされていたたが、古谷本人は演じた記憶がないと否定しており実際は豊川晋吾氏であった。 ●ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟 3人の兄さんたち同様、本編の20年前、ヤプールの作った究極超獣 Uキラーザウルスと戦い、封印するためにエネルギーを使い果たしてしまう。 人間としてヤプールを監視し続けていたが、メビウスのピンチに再び変身して戦う。 メビウスが怒りにかられて無駄の多い戦い方でザラブ星人を倒した時に 一人だけ無邪気に喜んでいたり(他の3人はメビウスが罠に嵌められたことに気付いていた)、 メビウスのピンチに真っ先に変身しようとするなど相変わらず良くも悪くも真っ直ぐな性根を見せていた。 ●ウルトラマンメビウス 本編では第44話「エースの願い」にて客演。 暗黒四天王・巨大ヤプールに苦戦するメビウスを激励し、月で超獣ルナチクスと因縁の戦いの繰り広げた。 戦闘後、北斗は、地球人にもウルトラマンに対して感謝も敬意も抱かないエゴイストがいる事を身をもって知ったメビウスに対し、かつて地球を去る際に子供達に残したあの名言を再び語る。 そして、33年ぶりに夕子と再会を果たした。 ●ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース 珍しくタロウと二人で怪獣墓場の調査へ赴くが、暗黒四天王の罠で捕らわれてしまう。 解放後はまたもやヤプールを相手に戦い、撃破する。 ●大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 物語序盤、ウルトラマンベリアルからプラズマスパークを防衛するため、 ウルトラマンジャック・ウルトラマン80と共に立ち向かうが、結果はお察しの通り……。 ●ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 光の国のシーンで登場。 終盤では光の国に迫るダークロプス軍団との戦いに参戦した。 ●ウルトラマンサーガ 光の国のシーンで登場。 次元を超えて暗躍する敵の存在に、全ての並行世界を監視することは不可能と危惧する。 ディレクターズカット版では他の兄弟と共にフューチャーアースに駆けつけ、ハイパーゼットンが生み出した怪獣兵器ベロクロンと戦い討ち倒した。 ●ウルトラファイトビクトリー またもや暗躍するヤプール。そしてそのヤプールが復活させようとしているとある宇宙の帝王の存在を察知したキングによってその対処に出る。 惑星グアの衛星ゴルゴダ星にて敵の罠にかかり捕まったギンガを助けるためにエースキラー(ビクトリーキラー)と戦闘。 第五話では主題歌である『ウルトラマンエース』やピンチ時のBGMが流されたり、 互いに光線技をいかんなく発揮した戦闘などウルトラファイトエース状態に。 地上ではベロクロン相手にエース名物バーチカルギロチンを叩きこんだが、流石に切断はせず爆死させていた。 なお今回はキングから任務を与えられたのがエースの他はレオ、アストラ、ヒカリといった弟にあたる戦士、 現地で共闘したのもヒカリを除く前述の面々と後輩のギンガとビクトリーであるため、メンバーの最年長としてリーダーシップを取る珍しい姿を見せた。 レオとの共演は40年ぶりであるがまともな会話は初めてであり、ババルウ星人の回で殺しかけたことは後に仲直りした模様。 「ギンガ! ビクトリー!ウルトラータッチだ!!」 ●ウルトラマンZ 第19話『最後の勇者』にてゼットの持つエースメダルがヤプールの怨念から生まれた超獣バラバに反応し、それに導かれる形でエース本人も地球へと降り立つ。 ストレイジのヨウコはエースの存在を知らなかったが、ヘビクラ(ジャグラー)は以前から知っていた様子であった。 最強形態であるデルタライズクローが破られ絶体絶命となっていたゼットを救う形で現れ、得意の光線技や切断技を駆使してバラバと互角の戦いを繰り広げる。 バラバの攻撃をウルトラネオバリヤーで防ぎつつスラッシュ光線を連射して攻撃 バリヤーを投げ捨てつつその身体を捻った体勢からメタリウム光線発射へ移行 エースブレードをへし折られても怯まずにタックルで距離を詰めつつ動きを封じる 次元の裂け目から放つ光線を先読みしてバリヤーを再度張り、光線を完全に防ぎ切る など歴戦の勇者の貫禄を見せつけた。 それでもバラバには攻撃を耐えられていたが、ふとゼットがウルトラホールを持っていることに気付き、合体技でトドメをさせることを思い付く。 ストップリングを放って時間を稼ぎつつ、ゼットに自分のエネルギーを分け与えることで合体技「スペースZ」を撃たせ、バラバにトドメを刺すことに成功した。 そして最後にエースがゼットの名付け親であることが明らかにされ、 地球で「最後」を表す言葉である「ゼット(Z)」の名前に込めた「この宇宙から戦いをなくして、平和をもたらす最後の勇者となれ」と言う願いを伝えてゼットを激励して飛び去った。 このとき、ゼットの「Z」を描く軌跡の一部とエースの真っ直ぐに飛んだ軌跡が交わり、「A」の文字が空に描かれるという粋な演出がなされている。 今回はエースの話し声を高峰圭二氏本人が演じ、掛け声は故・納谷悟朗氏のライブラリ音声が使われている。 また、ゼットに戦いを見せるという目的と、エースの声を担当した高峰圭二氏渾身の叫びを残したいという理由から、 批判を受ける覚悟の下、敢えて技名を叫ぶという演出がなされた。 エース自身、放映当時でも「ウルトラギロチン」や「ウルトラナイフ」で技名を叫んだ事もあるので、 違和感は少なかった視聴者も少なくはないと思われる。 そして高峰氏が加齢により渋みが増した故か、高峰氏の声と、納谷氏の掛け声がほとんど違和感が無くなっている。 初見の視聴者はまず気付かないだろう(舌癌で右側をかなり切除していたため若干、滑舌が怪しい場面がある程度)。 更に登場シーンでは当時のアイキャッチで使われた音楽が用いられ、戦闘BGMもエースお馴染みの曲、 当時を彷彿とさせる光線技のエフェクトなど、令和の最新技術で昭和のテイストを丁寧に再現している。 また、今まで他のウルトラ兄弟とセット扱いされることが多かったが、 今回は登場から48年目にして初めて、他のウルトラ兄弟が出ないテレビシリーズ本編に単独での登場を果たした。 ついでにテレビシリーズ本編で主役ウルトラマンを援護しつつ共闘したのもタロウ客演時以来47年ぶりとなる。 なお、この話の前にウルトラマンの日記念特別動画『「ご唱和ください、“彼“の名を!」絆を結ぶ、新たなる印「クロスタッチ」誕生!』にて、 ゼットがウルトラ6兄弟と交流する場面が描かれていたのだが、エースだけ距離感が他の兄弟たちよりも近い描写がなされていた(*3)。 『ウルトラマンZ』は最終回までの脚本がすでに完成していたため、今回のゼットとの関係性を意識したうえで描かれていた可能性もあり、 今回の話の後、記念動画を見直して感慨深くなっていた視聴者も少なくなかった様子。 ●ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 物語の本筋には関わらないが、Episode6において並行同位体のジュダ・スペクターとモルド・スペクターの前に兄弟達と共に立ちはだかった。 ジュダとの戦闘では、バットキャリバーからの斬撃を大ジャンプで回避し、ウルトラスラッシュを手持ち武器にした芸当でジュダの首を断ち切ろうとしていた。 流石ギロチン王子。殺る気マンマンである。 さらにこの際エフェクトが小さく見え辛いが、貫き手でジュダの持っているバットキャリバーを弾き飛ばそうとしており、確実に仕留めようとする意思が伝わってくるだろう。 しばらくジュダと互角の戦いを繰り広げ、ウルトラセブンの援護もありパンチレーザーでジュダに明確なダメージを与える事に成功した。 タロウに力を預けてモルド、ジュダをスーパーウルトラマンタロウのコスモミラクル光線で倒し、合体を解除したが、他の兄弟同様かなり体力を消耗していた。 その直後、アーリースタイルのベリアルとトレギアに襲われ、苦戦を強いられるが、ウルトラマンゼロの奮戦もあり危機を脱した。 ●ウルトラマンSTORY 0 ウルトラマンになる前は孤児でゾフィーの弟分。 ルティアという、南をモチーフにしたような幼なじみがいるリア充だった。 だが彼女が改造され敵として再会。 騙され捕まるが颯爽とゾフィーが駆け付け救出される。そしてルティアの死を経て迷いを振り戦うことを決意する。 後にイカルス星人に異次元に引き込まれてピンチに陥るが、フレアとゴライアンが駆けつけて罠を脱することに成功。 しかし異次元を自在に操るイカルスとブルトンのタッグの前に再びピンチになるが、フレアから異次元に干渉する能力、 さらにゴライアンから剛力の力をウルトラホールに分け与えられてパワーアップ。ルティアの魂に励まされてイカルスを撃破した。 【TACの評価】 よく話題になるのが北斗の無能さである。 これは、TACの他の隊員は「射撃の達人」「ロケット工学の権威」「宇宙生物学のスペシャリスト」「語学と通信の達人」といった専門家たちと彼らを束ねる指揮能力の高い隊長であり、 一方の北斗は元はパン屋の運転手というただの一般人同然。経験や実績として彼らに及ばないのも無理はなく、ある意味では設定に忠実な描写とも言えるのだ。 夕子も微妙だが、こちらは元は看護士なのである程度の医療知識や修羅場経験はあったかもしれない。 しかし北斗も夕子も、第1話で様々な入隊テスト(本編では飛行テストのみ描写されたが)を合格したからこそTACに入隊できた。 周りの人間が優秀過ぎるだけで北斗の能力が決して低いわけではないのだ。加えて防衛隊の面子が個性的なのは他のシリーズにも言えることである。 また、一部から「謹慎TAC」と言われるが、これは星司が山中隊員と衝突したり、独断専行するためによく謹慎を命じられるためである。 ちなみに北斗が実際に謹慎を食らった回数は、2、3、30、32(厳密には地上勤務)、46話の5回である。 【余談】 実は、元々は「ウルトラエース」というタイトルだったが、 某社のソフビ人形で同じ名前のものが有ったために、急遽「ウルトラマンエース」というタイトルに差し替えられた。 タイトルロゴも実はタイトル変更後に急遽「マン」の文字を足して細部を修正したもの。 よーく見ると後付けの名残がある気がしないでもない。 主題歌の歌詞のサビ部分も元々は「マン」が入らないものだったが、これは向こうが盗作した訳ではなく、あくまでも円谷側の配慮である。 デザインは鈴木儀雄氏の作であり、「男女の変身」という事で、観音様の中性的な意匠が込められている。 また、鈴木氏はファミリー劇場の『ウルトラ情報局』2006年5月号にて「古代ローマ帝国時代の兵士をヒントにした」と証言している。 実は雑誌にて紹介した時とは、デザインを大幅に変更されている。 そのため、他のウルトラ戦士にちょっと似ていないところがある。 しかし男女二人の変身は子ども達からは「ごっこ遊びがしづらい」と不評だったらしく、 夕子が何の伏線なく月星人の正体を明かして月へ帰り北斗一人で変身するようになったのはこのためだと言われている。 (なお3クール以降の企画案には、変身の描写について夕子の降板を前提としていない記述も見られる) ちなみに夕子役の星光子氏はこの降板について当日まで知らされておらず、かなりショックを受けたというエピソードがある。 OPの歌詞には名前が含まれているが、夕子の降板後もそのまま用いられた。 ナマハゲの回では子どもたちが歌っているが気にしてはいけない。(そうすると最終回がおかしくなるので) 脚本家の市川森一の初期構想では北斗と南は最後の戦いの後にエースに変身する力を失うものの、 代わりに二人の幸せな時間を手にするという最終回だったそうである。 後にパラレルワールドの形であるが、大決戦!超ウルトラ8兄弟にてそれと近い形の世界が描かれている。 夕子降板後の29話からひょんな事から出会った少年「梅津ダン」をウルトラ6番目の弟として登場させ、北斗とダンの交流が描かれたものの、 梅津姉弟は第43話を最後に、特に説明もなく姿を消している。 書籍『僕らのウルトラマンA(エース)』によれば、この時点で『ウルトラマンタロウ』の企画が開始されており、 「ウルトラ6番目の弟」と名乗っていたダンとは都合が悪くなったために降板されたと推測している。 設定上、その戦闘能力はマジンガーZと同等である。 【最後に】 ヤプールとはひたすらに残念なくらい腐れ縁である。 下の名言も、ヤプール人との腐れ縁によって生み出されたと言っても過言ではない。 優しさを失わないでくれ。 弱い者をいたわり、 お互いを助け、 どこの国の人とも友達になろうとする気持ちを忘れないでくれ。 たとえ、その気持ちが何百回裏切られようとも…… それ以前にも、ヤプールは『A』第48話にて復讐など諦めるように言うエース=北斗にこのような呪詛を遺している。 勝った者は生き残り、 負けた者は地獄へ落ちる。 しかし、これだけは覚えておくがいい。 勝った者は、 常に負けた者達の恨みと怨念を背負って 生き続けているのだ! それが戦って生き残っていく者の運命(さだめ)だ!! この言葉は永きに渡りエースの心に『呪い』のように残っていたが、『Z』19話のバラバ戦でついにその答えに行きつく。 それでも私は…… 『ウルトラマンは』戦い続ける! この宇宙に真の平和が訪れるその日まで!! エースの『誓い』は、『宇宙の戦いを終わらせ、平和をもたらす最後の勇者』にも受け継がれていくことであろう。 ……たとえ、いずれ訪れる平和と彼自身の願いが何百回破られようとも。 追記・修正を皆さんの失われなかった優しさの心でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ あのオーバーキルが「痛みや恐怖を感じない」という超獣に対する的確な戦法だったということが間接的にというか示唆みたいなものだけどわかったな。 -- 名無しさん (2020-10-31 17 14 50) ゼットもエースと同じ孤児で、エースはそういう孤児を育てていたとかなのかな じゃないと実親じゃないのに名付け親である理由がつかない -- 名無しさん (2020-10-31 19 11 17) ↑ゼット孤児説は、妙に親子関係とかに淡白なゼットの説明にもなるから、前々から言われていたけど、今回の件で余計に疑惑が……。まあ、本編で明かすレベルのことでもなさそうだし、ボイスドラマか超全集で説明あるかも? -- 名無しさん (2020-10-31 19 17 17) 殺意の高い攻撃の理由も結構説明がついた感じ -- 名無しさん (2020-10-31 19 18 04) Zでの客演で技名連呼したことに色々批判もあったみたいだけど、辻本監督自身が「ゼットに戦いを教えるための物語」「高峰さんの渾身ボイスを映像に焼き付け後世に残したい」という答えがあったみたい。すごい監督だよ…。 -- 名無しさん (2020-10-31 20 05 47) ウルトラナイフとウルトラギロチン以外だと技名呼称なかったから、そこら辺は思っちゃう人もいるのも仕方ない。でも監督陣の想いもいいと思う。 -- 名無しさん (2020-10-31 20 07 51) 実際エースはゼットの名付け親だし、ゼットに超獣の性質や戦い方のアドバイスしてたから説得力あるしね。最後の飛び去る時にゼットの「NZ」の軌跡に横一文字を足して「A」にする演出マジで神がかってるし、エースがゼットに強い想いを持ってるってのが伝わるし。 -- 名無しさん (2020-10-31 21 16 11) 趣味は詩作とのことだが、ゼットのネーミングの由来の趣深さにそういったセンスを感じる -- 名無しさん (2020-11-01 11 45 36) 他のウルトラ兄弟・昭和ウルトラマンが出なかった作品に1人だけ出たのはテレビシリーズだと今回が初かな? -- 名無しさん (2020-11-01 14 01 33) 「最後の勇者」項目の下書きは完成した…あとは来週になって情報解禁されたら項目作成するするだけ…! -- 名無しさん (2020-11-01 17 43 43) 名付け親、過去にいろいろと世話になったとくれば孤児、もしくは…ゼットが何者かに「造られた」存在ってことになりそうだがどっちにしろやばめな過去が飛び出しそう。光の国ってナチュラルに人間の価値観とずれてるとこあるからな -- 名無しさん (2020-11-01 18 39 02) 実際に見た事ないけど、この記事の技の解説読んでても大体、そうせざるを得なかったのでやってたように読み取れる。あと、技名言うのは普通に良かったと思う。声の貫禄もあって普通にかっこよかった -- 名無しさん (2020-11-01 22 29 32) 憶測の域を出ないけど戦闘要員であることを前提にした名前の由来だから「宇宙警備隊員としてのコードネーム」の名付け親であってたぶんゼットの本名は別にあるんだろうな -- 名無しさん (2020-11-02 00 16 38) ↑元々ウルトラマンには「本名」というか名前という概念がなく、地球で名乗ってる名前は地球人側で便宜上付けられたもの。という設定がジャックまでは存在してた。その辺から、地球に行く際のコードネームとかで名づけの風習が広まったんじゃないかと。しかしエース兄さん、新技開発までしてたとは(ストップリング) -- 名無しさん (2020-11-04 01 07 31) ストップリングの演出も抜かりなかったな。技名、モーション、エフェクト、効果音のどれを取っても昭和シリーズで使ってた技っぽい雰囲気で。 -- 名無しさん (2020-11-04 01 42 50) ↑2「ウルトラマン」の名付け親はハヤタだったし、セブンも作中では語られてないが「ウルトラ警備隊の七番目の隊員」という意味で地球人に名付けられた名前だな(セブン上司はセブンを恒点観測員としての番号で呼んでから地球人の呼び方に合せて「ウルトラセブン」と言い直した) ↑3ヒカリもリュウさんが名付け親だしな -- 名無しさん (2020-11-07 01 42 33) ファイトビクトリーではバリアを解いた隙を狙われていたけど、今回はバリアをそう簡単に解かないで怒涛の攻撃。ある意味ではビクトリーキラーへのリベンジ -- 名無しさん (2020-11-07 19 47 47) 高峰氏の加齢によって故・納谷悟朗氏の掛け声と違和感が無くなっているのがなんとも粋。初見ではほとんど区別つかないよね。 -- 名無しさん (2020-11-07 22 41 24) ライブラリ取るためってのもあるんだろうけど、鬼の様に光線技連発してるのいい… -- 名無しさん (2020-11-12 23 25 56) ウルトラギロチンで斬りかかるとか怖すぎる -- 名無しさん (2020-12-27 10 35 23) エース兄さん、マン兄さんのそれより殺意高い…ルーブコウリンみたいなことして -- 名無しさん (2020-12-27 19 49 21) この令和の世にまさかエースブレードが復活するとか誰も予想できなかったよな…www -- 名無しさん (2020-12-31 15 46 14) ↑2というかエース兄さんとマン兄さんの技の殺意が抜き出てヤバく感じる今日この頃。 -- 名無しさん (2021-04-18 11 37 47) 作品の項目ないんだね -- 名無しさん (2021-05-03 06 57 58) 蛭田充のコミカライズについての言及が無いぞ。 -- 名無しさん (2021-11-12 23 18 06) 切断技がやたら多くて、防衛チームからかわいがりをうけているイメージが強いが、子供たちへの台詞を考えると芯が強い人 -- 名無しさん (2022-01-15 20 39 42) 何気に昭和客演時の見た目が兄弟の中で一番安定してるような… -- 名無しさん (2022-08-13 20 03 11) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-07-03 14 43 15) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-07-10 12 46 02 変身中、星司と夕子の意識ってどうなっていたのか、気になる -- (名無しさん) 2024-07-15 17 06 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/idisland/pages/90.html
あ